以前記事にした中古X240購入から1年半ぶりに、また中古X240を購入しました。スペックは下記の通りです。
- CPU:Intel Core i5
- メモリ:8GB
- SSD:128 GB
- OS:Windows 7 pro 64bit
- 状態:画面にパッと見てわかるキズ/ムラ。筐体キズ、シール跡、ゴム足2個欠、UltraNav摩耗、キー字擦れあり。
- 価格:25,000円くらい
今回購入した理由は、幼稚園児の息子が自分用のPCを欲しがっているためです。X240のタッチパッドはクリックすると全体が沈む独特の操作感で評判が悪いのですが、子供には直感的で使いやすいようです。息子の主な使い道はマインクラフトとペイント3Dです。
なお筆者がはじめて自分のパソコンを買ってもらったのは大学入学時です。OSはおそらくWindows98だったかと思います。当時はまだパソコンが普及する途中という感じでしたね。
それはさておき、X240が届いたら以前書いた記事と同様にチェックやセットアップを行いました。前回はリカバリメディアを作成していなかったのですが、やっぱりあった方が安心だなと思って作成しました。
その後、簡単な動作チェックとリカバリのテストを行い、Windows Updateを行った後、Windows 10にアップグレードしました。ライセンスは普通に通ったので、今回の個体も無償期間中にアップグレード済みだったようです。ただ、ずいぶん前に作ったUSBでインストールしたためアップデートに時間がかかってしまいました。次回からは作りたてのUSBでインストールしようと思います。
息子に旧X240を譲るため、旧X240から各種クラウド(Dropbox、OneDrive)をアンインストールし、Adobe製品(PhotoshopとLightroom)、Microsoft製品(Office 365 Solo)を自分がサブ機として使う新X240に引っ越しました。
OneDriveはアンインストールしてしまったのですが、MicrosoftのサイトにOneDriveを個別にインストールするためのページが見当たらないので、オフにするだけにしたほうがよかったかもしれません。
- Dropbox をアンインストールする
- OneDrive をオフにするか、無効にするか、アンインストールする
- アドビ製品のライセンス認証とライセンス認証解除
- Office 365 Solo のインストールを非アクティブにする
一通りセットアップを終え、2台の中古X240を比較すると、CPUとメモリは同じでストレージがHDDとSSDで異なります。やはりSSDは早いです。HDDの方のX240も早くSSD化したいです。
今回購入したX240はゴム足が2個欠品している個体だったのですが、対角線上の2個がないためか使っていると本体がたわむ感じなので互換品のゴム足を注文しました。
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